妻からの暴力・DVで悩んでる・・夫婦平穏を取り戻した秘訣を教えます

2.夫婦トラブル解消
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最近、自分の周りでも妻の暴力に悩んでいる人が増えている気がします
夫からの暴力は相談しやすく援助もして貰いやすいですが、妻からの暴力はまだまだ体制が整っていないと感じます(それをいいことに、激しくなっている事もあると思います)
「鬼嫁」という言葉は「あらあら」という感じですが、「鬼夫」は普通に警察沙汰ですからね

・妻の暴力が激しくて悩んでいる
・妻の暴力に対しての実戦的な対処法が知りたい

◆とある家庭の中の妻の暴力の一例が分かります
◆妻の暴力を激減させた実践的な方法が分かります

世間一般の優しい夫婦喧嘩とは異なり、警察沙汰にも発展したこともある、「自他ともに認める夫婦喧嘩のエキスパート」です。唯、夫婦円満を誰よりも望んでおり、試行錯誤する事、数年・・・・ようやく落ち着いてまいりました。妻の暴力で、警察に助けを求める事、数回。こんな自分だからこそ、実際に体験したことを通じて、伝えれることがあるはずです!

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まず、結論

第3者を巻き込む、離婚に踏み込む、何より本気で対処すべし

1.我が家の暴力事情

我が家の妻の暴力の例を参考までに記載させて頂きます。

例①

子供が食事を溢した事に対して、大声でヒステリーが始まる。
大声だけでは止まらず、物を投げる、壊す等で威嚇が止まらない

未就学児にとって食事を溢す事は仕方ない事、イライラしていたとしても目に余るから止めに入る

そうしたら、自分自身に怒りの矛先が向く。
髪の毛を引っ張られる、果物(みかんやリンゴ等)を投げられる、道具を使って腕、背中を殴られる・・・結果として、「日サロ行った??」と言われるくらい、青アザ。。。
暑い時期だったのでシャツを捲ると、職場の同僚よりドン引きされる・・・

例②

家族の分の食事を作っていた時に、「切り方が違う」等のヒステリーが始まる
それに対して言い返したところ、野菜(大根)を使って頭を殴られる
その後、キンカン(虫よけの瓶に入ってるやつ)で追加で頭を殴られ、流血。。。
この時は、さすがに警察に助けを求めました・・・
唯、翌日は警察に行ったことでヒステリーがエスカレート。追加で髪の毛を引っ張る、レゴブロックを顔面に投げられ流血&アザ

これらは、ほんの一例です。。
壁やドアはもちろん穴だらけ・・・百円均一で買った目隠しシールで穴を隠しています・・・
テレビも買って3か月で壊され・・・自分の洋服も何枚も破られて・・・

本当に男性のDVシェルターがあり、仕事の心配がなければとっくに避難してますよ・・・
この様な男性が多いのではないでしょうか??

では、このような最悪の状況から、どう立ち直ったのか、詳細を記載いたします

2.第3者を徹底的に巻きこめ!

第3者を巻き込めるだけ巻き込んだ方が良いです
理由は2つ
①世間体を気にする人間には、効果テキメンだから
②自分の暴力は悪いことだと自覚できるから

第3者は、警察、児童相談所、学校、弁護士等です。
単純に「世間には良い妻、母親で見られたい」と思っている人間にとって第3者からの注意は、かなりのダメージとなります。
特に、警察や児童相談所に関して、「近所や通行人からの通報」というと効果ありますね。
日々、監視されていると無意識の内に刷り込むことができます

また、「女性の暴力はそんなに悪くない、仕方ない」と思っている人、結構いると思います
世間的にも女性の暴力は容認される、むしろ暴力される男性の方に悪いことがあるのでは、という
論調すらあります

夫から妻に「暴力は悪いことだ」を注意してもビクともしませんが、第3者から「暴力はNo!逮捕の可能性あり」と厳しく言って貰う事で、「自分のやっている事は世間的に許されない、逮捕される可能性もある事なんだ」と自覚させることが出来ます

自分は、警察、弁護士、児童相談所、学校等、巻き込みまくり、繰り返し指摘して貰いました。
これによりかなり自制が効くようになったと思います

3.本気でぶつかれ!

本気でぶつかってください。つまり、「妻の暴力に本気で悩んでいる、精神的におかしくなりそうだから離婚も検討している」旨をきっちり、妻に伝えてください。

男性は仕事がウルトラハードで、家庭の事は「事なかれ主義」の方が多いと思います。
面倒は避けたいという思いから、妻の暴力も受け流している方が多いのではないでしょうか?

断言します。暴力は、何もしないと成長(酷くなる)します。
その為、きっぱりと「あなたの暴力は犯罪だ、これ以上、酷くなると警察を呼ぶ、更に改善の兆しがなければ離婚する」旨を、暴力の度に伝えてください。
そして、時には、警察、別居、離婚届などを渡しても良いでしょう。本気が伝わらないと、変わりません
自分自身もそうでした。暴力を受けてても「はいはい」と受け流していたら、暴力のラインナップが増えていく一方。その為、離婚を本気で考え、弁護士を巻き込み実行に移したら、「あー、ちょっと不味いかも」と認識したようで、暴力が減っていきました

また、その中で「誓約書」を2人で作った事も良かった事を追記しておきます

4.念の為にお願いしたいこと

・気持ちは分かるけど、手は出さないで!

戦場でも武器を持ったら、女性、子供関係なく殺されます
但し、夫婦に関してはどれだけ妻に殴られても、やり返したら負け・・・
一回でも手を挙げたら、世間においての今までの立場が逆転(男が悪い)してしまうという、とんでもない理不尽なルールの上で成り立っています

自分も、弁護士、警察等により「男性はやり返したら負け」と散々言われてきました・・・
全て(財産、子供等)を根こそぎとられる可能性があります
その為、絶対にやり返してはいけません!

・念のため録音しておいて!

暴力を受けていると離婚がチラつくでしょう。
男性の離婚は難易度が高いです。婚姻関係が破綻していることを客観的に示すために3年は別居・・・
この間、子供を取り上げられ、婚姻継続費用という名で年収の半分近くもってかれ・・・
この婚姻関係が破綻している事を示し、直ぐに離婚できるように、証拠が何より大事なのです。
特に、世間的に、妻の暴力に対しての理解が薄い為、言葉で言っても分かって貰えません。。。夫側の録音は特に大事です

スマホの録音アプリで十分です、激しくなったら録音しておきましょう!

・男性でも逃げて良いんです!

男性でも逃げて良いんです!
これ意識してください!別居、警察、自治体のDV相談窓口、男性だから「我慢すべし」ということは一切ありません
いざとなったら逃げましょう!警察や自治体と連動して子供を連れて逃げる事も選択肢として出てきます!

我慢すると精神的におかしくなる、、、またはやり返して傷害・殺人に発展する事も・・
そうなる前に逃げ出しましょう!
徐々にですが、妻の暴力の認知も上がってきましたので、そこは頼りましょう!

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どうもコンタカです。今、この記事に辿り着いた方、家出しようと迷ってますね。今回は、夫婦喧嘩&家出のスペシャリストとして、過去記事の家出のノウハウをまとめてみました ・夫婦喧嘩で初めて家出しようか迷っている・家出に関して注意点や行き先等、全て...

5.おわりに

妻からの暴力、悩んでいる男性が本当に多いと思います
自分自身も妻の暴力に悩み、努力して何とか平穏を保っている状況です。
唯、妻の暴力も千差万別です。
どうしようもなくなったら、遠慮なく「逃げる」選択肢を!子供もつれて「逃げて」下さい

同志の方に向けて、ほんの少しの参考になれば幸いです

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