【離婚】どんな子持ち専業主婦でも最強な4つの理由

2.夫婦トラブル解消
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どうもコンタカです。
今回は、専業主婦の妻と子供を持たれている男性に向けて、離婚する際のハードルの高さをお伝えしたいと思います。

ちなみに、自分自身は
・妻のヒステリー、
・子供と自分への暴力
から弁護士を雇い、本気で離婚を検討しましたが、離婚のデメリットを認識して、結果、諦めました。。。。

なぜなら、専業主婦で子供を持っている男性にとっては、罰ゲームか??というほど離婚のハードルが高いです。
(国が生活保護を出さないように、とかハードルを上げる理由は色々あるのでしょうが)

まずは、最後まで読んでいただいて、
離婚を諦めるのでしたら、無駄な言い争いを避ける、
離婚に突き進むなら覚悟を持って進んで頂きたいです。

私のように、弁護士と会話してから発覚することがないように・・・・
40万以上、、失いました・・・

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1.親権はまず取れない

はい、これです。

親権とは

子どもの利益のために,監護・教育を行ったり,子の財産を管理したりする権限であり義務であるといわれています。親権は子どもの利益のために行使することとされています。父母の婚姻中は父母の双方が親権者とされており,父母が共同して親権を行使することとされています。父母が離婚をする場合には,父母のうち一方を親権者と定めることとされており,離婚後は,その者が親権を行使することとなります。

出典:法務省

親権を取れない理由①:子供をどちらが長いこと世話しているか?

こんなもの、専業主婦に太刀打ちできるわけがありません。
食事作ったり、洗濯したり、日中に勉強見たりといった世話なんて勝てるわけないじゃないですか・・
だって、家庭の為に「誰かが時間を使って、稼がないといけない」から。その役回りを担っているから。

専業主婦は家にずっといるから、子供との接する時間が多くなるのは当然です。

逆に専業主婦で、夫の方が、世話している時間が長いなら「何してんの??」となります。

親権を取れない理由②:母性優先という謎ルールがある。

「母性優先の原則とは、子の福祉の観点から、子どもは父親よりも母親と暮らした方が望ましいという一般原則」
初っ端から、ハンディを背負っている訳ですよ。とてつもない。
男女平等のはずなのに、これは母親優先という謎ルールがあるのです。

多少、不倫してようが、アル中だろうが、ヒステリーだろうが、経済的困窮だろうが、関係ありません。

とくに、裁判官などの公務員なんて例外を考えるのが面倒なので、「親権は母親!」を譲ろうともしません。

自分は、子供への罵倒、暴力などから、弁護士と親権に関して話しましたが、その程度のアザなら、無理ですよ・・・せめて救急車に運ばれないと・・・」とマジで言われました。

虐待で亡くなっている子供たちって母親が親権を取って、そして彼氏にやられているパターン多くないですか?
逆に、離婚して父親が親権を取って、虐待死しているのって聞いたことあります??

何か、私、間違ったこと言ってます??

2、婚姻継続費用支払いの義務がある

専業主婦は別居しても最強です。

まずは、この算定表を見てください。

https://www.courts.go.jp/tokyo-f/vc-files/tokyo-f/file/santeihyo.pdf

夫婦+子供一人というパターンのP14を見てください。

サラリーマンの方は縦軸の左側の数字を年収に置き換え、横軸は妻の年収です。
横軸の妻の年収は専業主婦でゼロなので、一番左端の金額を参考にすれば良いです。

年収800万の方であれば、別居すると、離婚するまでに毎月15万程度支払いがあるということですよ。
給料の大部分、持ってかれません??
別居すれば、この金額を支払わなければいけません。。
いいや、妻が勝手に出て行ったケースも、この金額を支払わなければなりません。

しかも・・・住宅ローンを旦那さんが払っていて、旦那さんが家を出ていくケースって多いですよね。
この婚姻継続費用と住宅ローンはです。
つまり、婚姻継続費用が15万、毎月のローン支払いが15万ならば、毎月、30万円を負担しなければいけないのです。
その為、旦那さんが「家を出ていく!」というのは地獄への1歩だと思ってください。
自分が住む家賃と生活費、妻が住む住宅ローンと生活費、とんでもないっす。。。

恐らく、毎月の給料からはマイナスになり、貯金から切り崩す羽目になると思います。
唯、残念ながら、別居するの貯金が離婚時の財産分与の基準
そこから勝手に切り崩した分は、離婚時に補填しないといけない。

最強すぎる!!

その為、妻側は離婚引き伸ばし作戦を決行してきます。だって、夫の世話を一切しなくて30万(年収800万の場合)が入ってくるのですから

夫婦は離婚するまでお互いに扶養する義務があるから、このようなものがあるみたいなのですが、
「互いに扶養といいつつ、俺、一切扶養されてねーじゃん、身の回りの自分の世話、自分だけでやっているのになんで金だけは扶養しないといけないの??」と怒りを覚えた記憶があります

3、養育費は払う義務があるものの、子供への面会は妻の気分次第

養育費、まずはこれを見てください。

https://www.courts.go.jp/tokyo-f/vc-files/tokyo-f/file/santeihyo.pdf

これを子供が大人になるまで支払い続ける必要があります。

母親がギャンブルに使おうが、男に貢いでいようが、払う必要があります。
そして、これを怠ると、給料差押え含め、厳しい処分が課されることがあります。

一方、子供への面会は、母親の気分次第でどうにでもなります
もちろん、法律的な手続きをとれば、無理やり、交流することはできます。

これに関して2つ言っていいですか??

①面会できないといって、
 ・法律的な手続きを取ろうとする決意をするまで、
 ・法律的に交流が決定するまで、
 どれくらいの月日が経つか、子供と会えないか、分かりますか?
 その間、養育費だけ払い続けているのですよ

②次に、子供は、人間です。
子供と父親とを交流させない妻は、「父親に会わせないよう、仕向けている可能性」があります。
子供に、「父親に会いたくない・・・」と言われたら、それでも法律を盾に、自分の感情を優先して会うことができますか?
これは、実質的に会えないのと一緒ではないですか?

これを、親権を持った妻はすることができるのです。

子供とは会えないにもかかわらず、お金は取られ続ける、、、そしてお金は支払わないと差し押さえされる可能性もある

まさに、現代版のATM、奴隷です。

4.財産分与で半額取られる

専業主婦をお持ちの方、結婚した以降の収入は共有財産となり、自分が努力した、働いたお金は半分取られてしまいます。

専業主婦だって、一生懸命、サポートしてきた。。。という立派なご主張だそうですが・・・・
そもそも、献身的なサポートしてくれていたら離婚という話にならなくないですかぁ??

逆に、精神DVや浮気等のストレスを与えられ、尚且つ仕事をして2重の苦しみを追って生きているはず。
そういう前提を無視し、法律が杓子定規に半分とするには怒りを覚えますが、これが現実です
自分を虐げてきた相手に資産を半分渡す悔しさ、耐えれますか?

5.最後に

どうですか??みなさん!
それでも、離婚しますか??ここで挙げた内容で、思いとどまるならば、夫婦円満を頑張って探してください。

離婚はリスクが高い・・・ということです。
吟味に吟味を重ねて慎重に慎重に離婚してください。

そもそも、まだ結婚していない方、今は、昔ほど男性が結婚する意義は薄れているのは確実ですので、万が一のリスクを考えた上で結婚することをお勧めします

コメント

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