【夫婦喧嘩】妻にムカついた時の対処法③

2.夫婦トラブル解消
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3回にわたってお届けしております、妻にムカついた時の対処法。

まず、1回目は、妻に言いたくて言えないことを私が思いっきり代弁させて頂きました。
        ↓↓

2回目は、喧嘩を起こさない実践的な方法を記載させて頂きました。
       ↓↓

ここまでのステップを踏んで、「そうはいっても許せない」という方へ向けて、最後の3回目「夫婦喧嘩に勝つ方法」の記事です。

ただ、大前提があります。

  • 殴りたい気持ちは分かりますが、暴力は絶対に止めてください。
    逆に殴られることは多々あると思いますが、その時に反撃しないでください
    夫婦喧嘩ではなく傷害事件になる可能性があります。
    (下記には、「記録を取ること」による気持ちの整理を記載しております。)
  • 子供に罪はありません。子供への影響は最小限に押さえるべきです。
    子供の前で怒鳴るなどは妻側がしたとしても、ここは押さえましょう
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1.何をもって勝ちなのか

これは、人それぞれだと思いますが
「喧嘩によってスッキリしたら ⇒ 勝ち」
「喧嘩によって相手の行動が変わったら ⇒ 大勝」

とします。

但し、暴力で屈服させた、家を破壊した等は、絶対にダメです。
スマートに勝利しましょう。

2.記録を残す

まずはこれです。
何のため?もちろん、離婚に向けてです
離婚なんて考えてないんだけど・・・・と思われていると思いますが、大丈夫です。

いざ、という時の為です。

私も離婚を本格的に考え、弁護士に手付金45万払いました・・・
このあたりは別の記事で書きたいと思いますが、結論、離婚というルールにおいて「子持ちの専業主婦は最強」ということを学びました。

彼女たちの出方次第で我々はどん底を味わう可能性があります。

唯一われらが、離婚という不利な制度に抗えるのが、記録を残すことだけと言って過言ではありません。

具体的には・・・

①離婚という子持ち専業主婦に圧倒的に有利な制度に一矢報いる為には、「記録」が最重要

詳細は別記事しますが、裁判官含め、基本的に「女性が言ったことが正義」となります。
そこで不利な条件で離婚しない為には、我々には証拠を揃えて戦うしかありません。

「いやいや離婚は早計だよ・・・」と考えているかもしれません、、が、

離婚は今や3組に1組がするもの。妻がDVをでっち上げたり、子供連れて実家に帰らない保証なんてありません。そうなったら圧倒的に不利です

もし、離婚に至らなくても、記録を残すことが出来たなら、その記録を義理のご両親に聞かせたり、色々スマートに戦うことが出来ます。
何かされたら必ず記録を残してください。

②記録を取っていると、「もっとやれ、もっとやれ」と思える

スクープなんかで芸能人や政治家が激怒しているものが暴露されることがありますよね。

その時、被害者の方が何か煽るように、敢えてもっと怒らせるように仕向けているように感じませんか?
そうなんですよ。記録を取っていると、欲が出て「もっと切れろ、暴れろ」という感情が生まれます
一方、こちらは冷静で理路整然とスマートに返す(まあ、録音しているから自分からは暴れないですよねw)。
この「シメシメ」という感覚、怒りではなく、楽しいですよ♪
ボコボコに言われているはずなのに、こちらはスッキリ、良いことずくめですwww

逆に、デメリットというと、特にないですが、録音するタイミングがなかなか難しいことですね。
こちらの要望通り怒ってくれなかったりすると、変なストレスが溜まりますww
あと、ばれるリスクもあります。これはばれたら火に油、かつ今後もやり辛くなりますのでくれぐれも要注意です。

ちなみに、私は、下記のスマホの録音アプリを入れて対処しております
気になる人がいたら、是非!!

PCM録音 - ボイスレコーダー

PCM録音 – ボイスレコーダー
開発元:Kohei YASUI
無料
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3.口撃はデジタルで行う

口撃はデジタルで行ってください。
理由は2つあります。

①感情的な人間には何を言っても無駄だから

このようなケース多くないですか?

  • 喧嘩の元になっているものとは違う過去の解決済みの問題を引っ張り出して、それで攻撃してくる
  • 自分は散々罵ってくるくせに、同じことを言うと猛烈な被害者意識を持ち、それで攻撃してくる
  • 感情的になって言っていることがコロコロ変わり、話に一貫性がない

もうこうなったら、口喧嘩できない、と思った方が良いです。
こちらが思いをブツけても無駄です。全く響きません。反論によるカロリー消費のダイエット効果くらいしかありません。

唯、妻は非常に気分が良いのです。如何に自分が苦しんでいるかを全身全霊を使って表現しているわけですから。

その為、この土俵で戦ったら負けです。感情的に滅茶苦茶なことを言う人に対し、勝利はありません。

ここはデジタルを使って口撃してやりましょう。例えば、LINEやメールです。
感情的なメールがきたら、如何に論点がずれていて恥ずかしいか、冷静に返信してやりましょう。

これはこちらの土俵です。言いたいことを理路整然と口撃してやりましょう。

「感情的にどうにかして暴れたい!」という人間には滅茶苦茶、効きますよ!

②子供に怒鳴り声が聞こえないから

何度も言いますが、子供の前で怒鳴りあうのは児童虐待です。
子供には一切罪はありません。

そして、デジタル夫婦喧嘩は音が出ません。大騒ぎしているのはスマホの中なのでね。
まあ、当たり前ですが。。

もし、ある程度落ち着いたら、何かを取り決めたり、仲直りするのも、デジタル喧嘩で終わらせてしまいましょう!
人生で一番無駄な「言った、言わない」問題を回避することにもつながります。

4.タッチアンドゴー

さあさあ、とはいっても口頭で言い返したい時もありますよね!
その時は「タッチアンドゴー」です。

つまり、「わー」と言いたいことを言った後、即、逃げてください(部屋に籠る、風呂に入る、トイレに入る)
そして妻の言い分を、極力耳に入れないでください。
そして、また「わー」と言いたいことを言って、即、逃げてください。

これは相手にとって凄いダメージですよ。
だって言われっぱなしで、言い返したいのに相手はいないのですから。

これで
・自分が言いたいことを言って、
・相手の反撃は華麗にかわす、
勝利確定です。

その後は、デジタル喧嘩で、コミュニケーションをとり、ルールを決めるなり、仲直りするなり、好きにしてください。

5.最後に

以上、夫婦喧嘩で勝利するための術を記載いたしました。

巷にある「夫婦喧嘩を避ける3つの方法」やら、「夫婦喧嘩を直ぐに終わらせる方法」は、
正直、理想論ばかりで役に立たないというのが個人の感想です。

だって、互いに人間ですから!

そして、夫婦喧嘩の対処法を記事にしたのは、「皆さんの為」というより、夫婦喧嘩により悲しい、辛い思いをしている「子供たちの為」です。

子供に負の連鎖を招かないために、努力していきましょう!!

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