妻の子供へのヒステリーが辛い・・平穏を取り戻す最終結論とは?

2.夫婦トラブル解消
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理不尽な理由で子供に暴言で怒鳴り散らす妻で困っている夫はいらっしゃらないですか?
自分の事は我慢できても、子供への暴言暴力は我慢できないですよね・・・?
そして、対処法に失敗して、大きな夫婦喧嘩に発展・・・というのを繰り返してませんか?

・妻が些細な事で子供に激怒して耐えられない
・妻のこの子供へのヒステリー、どうすれば良いの?

この記事を読むと

◆妻の感情剥き出しで子供にガチギレしている時の対処を伝授します

今まで何度か家庭問題で警察・児童相談所にお世話になっております。理由は、妻の僕と息子への暴言・暴力に耐え切れず、僕が警察・児童相談所に泣きついた事が多いです。(話題になったお相撲さんの奥様のパワーアップ)
何年にも渡り、子供へのヒステリー/暴力が行われ、その度に喧嘩になる事で段々と対処法が分かって参りました!

※記載している内容は、コンタカ家において有効で全ての家庭に当てはまらない可能性があります
実際に試してみて効果が高いもののみを取り入れてください!

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1.子供には申し訳ないが、、、まず耐える

子供には申し訳ないですが、まずヒステリーが静まるのを反論せずに耐えてください!
理由としては2点です

①ヒステリーは一過性がほとんど。長くて1時間程度で収まります。

ヒステリーは一過性で、少し耐えれば収まる事が多いです。その期間をやり過ごせば通常運転になる可能性が高いです。
これを知らず、ヒステリーに介入してしまうと一過性で終わらず、深刻な夫婦喧嘩に発展する可能性があります
そして、深刻な夫婦喧嘩になれば、長期的に家庭に不穏な空気が流れ、子へのヒステリーが更に頻発する可能性が・・・

先日は、家族のイベント日に子供が体調を崩して、機嫌が悪い状態があり、それに対するヒステリーが始まりました。
完全に理不尽ですが、小一時間、止めに入るのを我慢したところ、2時間後には気分は収まり、翌日は完全にケロッとして子供にとって平穏になりました。
以前であれば、止めに入り、警察介入ほどの大ゲンカになり、妻の精神不安定により更に子供に当り散らすという事になっていたでしょう。

その1時間、ヒステリー中は子供を見殺しにするのか?お前も虐待の片棒を担いでいるぞ!と思われるかもしれません。
唯、一時的な子供へのヒステリーと、長期化するヒステリー、苦渋の選択で「一時的な子供へのヒステリー」を我慢している状況です。

子供へのヒステリーは一時的が多く、長期化しない為には一旦堪えた方が良いかもしれません。

②ヒステリー中は理屈は一切通用しません。

止めに入らない方が良い理由の2番目は、理屈は一切通用しないから。つまり止めても無駄です。
言葉が悪いですが、怒り狂っているサルに理屈は通じますか?子供の気持ちは通じますか?
そして、サルより性質が悪いのが、止めに入ると、「子供が悪いのに、なぜ分かってくれない」という強烈な被害妄想を持ち、熾烈な夫婦喧嘩に発展、更なる子供へのダメージと繋がります。

我が家のパターンだと、子供へのヒステリーにより、子供が泣き叫びます。
その泣き叫ぶ声というのは、本当に辛く、我慢できず、止めに入ります。

そうすると、何が起きるか?本当に言っていることが意味不明・・・・子供に対するヒステリーのはずだったのに、過去の辛かったことに話をすり替え大暴れ・・・そして、更に子供に対するヒステリー

ヒステリー中は、「怒り狂ったサル」と考え、止めることはプラスにはならず、むしろマイナスです
自分が沈静化させようなんて、大きな野望を持たないことです

「いや、今までも止めに入って沈静化させることができた!」、という方、このブログのターゲットではありません(笑)
本当にどうしようもなくなったら、また参考にしてください!

ヒステリー中は理屈は一切通用しないので、止めるだけ無駄です

2.大きい暴力が始まったら、止める

先ずはヒステリーが始まってもジッと我慢するのが、家庭の平穏のセオリーと考えます
但し、暴力が始まったら、全力で止めてください!
いかなる理由があっても、暴力はダメです!
その後に、熾烈な夫婦喧嘩が待っていようと、ヒステリーが酷くなろうと関係ありません
絶対に止めてください!
自分は、小さな暴力までは我慢を貫きます。小さな暴力はお尻を叩く、ほっぺを抓る程度のもの。この見極めが難しいですが、怪我に繋がりそうな暴力を止めるイメージです
大きな暴力は、手段を選ばずに止めます。

前述しましたが、ヒステリー中は話の通じないサルと考えたほうが良いので、「警察」も積極的に活用するとともに、強制的に子供を連れだして逃げることも考えましょう!

暴力は子供の心に深い傷をあたえ絶対に許されません。
大きな暴力が始まったら全力で止めましょう!

3.ヒステリーは成長する点は忘れるな!

子供へのヒステリーは成長します。
つまり、子供への理不尽なヒステリーで、家族が我慢していると、本当にちょっとしたことで暴れるようになってきます。
そりゃ、そうですよね、誰も咎めないのですから

ヒステリーは小一時間程度で終わるのですが、その頻度が増えてくることになると思います
その為、
・児童相談所や警察の介入
・たまには、こちらもブチ切れる
をすることで、成長を止める努力は必要

自分ところは、成長してきたら(ばれない様に)児童相談所から電話等を入れて定期的に牽制をしております。
どんどん成長して、歯止めが効かなくなる前に、成長スピードを緩めましょう

ヒステリーと闘うのではなく、共生です

4.自身が子供の拠り所になるようにしろ!

子供は日々のヒステリーに怯えています。
家庭が心の安らぎとなるよう、自分自身は子供と十分コミュニケーションを取りましょう
そして、楽しく過ごしましょう!

ヒステリーが終わったら
・なぜ、ヒステリーが始まったか
・そんなに悪いことではないから、気にするな
・何でも話しなさい
・いつでもどんな時も味方だから
という事を自分は伝えております

子供の「逃げ場」となる様に努め、なるべく心の負担を軽減してあげるようにしております。

まとめ

以上、妻の子供への理不尽なヒステリーへの対処法でした。
短期的にみると、大ゲンカしてでも止めたくなりますが、中長期的にみると、暴力が発生しない間は、一旦グッとこらえるのが吉かと。
そして、自分は子供の逃げ場を作って、心の負担を軽減させるのが良いと思います。

子供が原因で、両親が不穏になるのが、子供にとって一番つらいそうです。
イチ意見として、試してみて、各々のご家庭の状況に合わせてアレンジをしていってください

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