【夫婦関係】父親親権を増やすべき理由・メリット6選

2.夫婦トラブル解消
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シングルマザーを起点とした子供の虐待死が後を絶ちません

自分自身に子供が出来てからというもの、虐待死のニュースが出るたびに涙し、辛くなります。

今回は「父親親権」のメリットという記事を書かせて頂き、少しでも辛い事案がなくなるように世の中の流れが変れば、という思いで記載させて頂きます。

色々なパターンがあると思いますので、下記のパターンに限定します。

・父親、サラリーマン

・母親、専業主婦

・子供3~15歳

まず、母親が親権を取って、その後に子供が死ぬ事案が多すぎ。

日本の親権が子供ファーストになっていなくて、子供を引き取りたいという母親ファーストになっていると思います。

父親は育児に無関心だから・・・・じゃ、ないですよ!無関心でも子供は死ぬことはない。関心があって殺すよりも百万倍、マシ!

マインドコントロールにより子供を餓死させた母親なんて、「旦那の元から、他の兄弟を引き取りたい!」って正気ですか?餓死させといてよくそんなこと言えますね?子供ファーストで考えたら、どっちが環境が良いんですか?

てか、父親が親権を取って、虐待死したニュースってありましたっけ?

もし、ご存知の方いたら、父親と母親の親権と虐待死の割合を教えて下さい!

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1.再婚した後の虐待死

まずは、一番言いたい事です。父親親権を増やすべき一番のポイントです

・子連れ母親が再婚した場合、新しい父親が虐待し殺すパターンが多く、母親も止めれない

・子連れ父親が再婚した場合、新しい母親が虐待はするかもしれないが、殺すことは聞いたことがない

これは、男の遺伝子的な問題で、他人の血が入った子供を愛せないという特徴から来ていると思われます。

また、女の虐待は精神的なものが多いが、男は力がある事から死に直結する可能性が高い。

つまり、子連れ母親が再婚するのは、子供にとって死ぬかもしれない、というリスクは付きまとう事は意識すべき。(子供が女の子の場合は性被害の恐れもある)

加え、子連れ母親は1人で生きていけない人もおり、必死に再婚しようとするから少しタチが悪い。

2.経済力が優れている

国や男性に依存しないと生活できない人間は、子供を養育できる能力はないと考えた方が良いのでは?

まず、自分自身が、依存しないように自立してください。その後です。子供を養育できるかどうかは。

経済力さえあれば、子供は惨めな思いをしなくて済みます。習い事もある程度やらせることもできるし、欲しいものも与えることが出来る。旅行に行って見識を広げる事も出来る等、人生の選択肢が圧倒的に増える。

母性とかが大事なのは小学校低学年まで。そこから先は、経済力がある方が育てないと。

母親が馬車馬のように働いて、イライラした家庭で虐待など、はっきり言っていい事はない。

繰り返しますが、父性だの母性だの、どっちが大事かよりも、経済力が大事なことを自覚すべき。今の時代、何だかんだ言ってお金で解決できることが多すぎます。

3.生き抜く術を知っている

特に、父親は(本来は良くないですが)、社会を生き抜く術を知っている事が多いと思います

子供が男の子の場合は特に、受験勉強、就職活動、社会人の全てにおいて戦うよう仕向けられてきたので、その辺り、うまくアドバイスができる確率が高い。

社会の接点が少ない専業主婦が進路の相談、就活、会社の相談で適切なもの出せますかね??

今、社会でどういう人材が求められているか、等を肌感覚で知っているのは専業主婦の母親ではなく社会に出て働いている父親だという事を。

このサバイバル社会を生き残る為には、誰を恩師として付けばよいか、自ずと答えが出るはず。

4.継続性の原則

親権を考えるときに、「継続性の原則」が大事なことはよく言われます。

日本の法律では「どちらと一緒に居る時間が長いか」に焦点が当たっている事が多いですが、本来は違いますよね。専業主婦の母親が、子供を引き取ったら、朝から晩まで働かなくてはいけないわけです。

普段、家にいる母親という継続性は無くなる事になります。

また、住んでいるところ、洋服、食べもの、レジャー、習い事、全てグレードを下げなければなりません。今までと継続しているとは言えませんよね

日本の「継続性の原則」・・・意味がよく分かりません

父親が親権を取った場合、仕事であまり家にいないので、そこは環境は変わらず。

仕事のプレッシャーや職探しというストレスも変わらず。

住んでいるところ、洋服、食べ物、レジャー、習い事は、グレードが下がるどころか大人一人(専業主婦)を養う必要が無くなったので、グレードアップする可能性すらあります。

家事が・・・・という人もいるかもしれませんが、はっきり言って現在の進んだ家電があれば相当短縮できます。家電を買うのも含めて、お金があれば何とでもなるのが今の世の中です

5.運動系の相手ができる

スポーツ系はオリンピックを見ても何を見ても、女性より男性の方が優れている。もう、これは身体的特徴なので仕方ありません。

その為、部活動等の相手を高いレベルですることが出来る可能性がある。そして、時にはアドバイスしたり、社会の横のつながりから良い環境を用意する事が出来る。

6.養育費の支払い

父親と母親の養育費の支払率ご存知でしょうか?

父親が養育費を払う24%

母親が養育費を払う3%

養育費の話をすると、父親が悪者にされますが、母親はほぼ払っている人間がいない。つまり、離婚した後も、親の義務として「少しでも子供の成長を」と養育費を頑張って払っている人が、

父親は100人中24人

母親は100人中3人

家庭の事情によって違うと思いますが、母親の方が、「自分に精一杯で子供の養育費を捻出できる人間が少ない」のでは、と思います。

これが、母親親権の時の虐待死が圧倒的に多い理由と無関係とは思えません。

最終的に、自分を優先せざるを得ない人間に、子供を健やかに育てれるとは思えません。

7.最後に

まず、「母親親権だと子供が死ぬ可能性がある」という事は親権を決めるときに考慮しないといけない時代になっていると思います。。

それ以外にも、子供の幸せは本当に母親と暮らす事か?という事を、改めて考え直さなければいけない時代になっていると思います。

(もちろん、素晴らしい母親の方が多数であることは認めます)

例えば、親権を考えるとき、経済力がどうか?という視点は、優先順位を下げられていますよね。

日本の法律上、経済力は「養育費を受け取ればいいじゃん!」という思想になっているので経済力の上下は親権にはあまり影響を与えません。。

養育費だけでは、到底、子供は同じような生活レベルを維持できず、人生の選択肢を大幅に狭めてしまいます。

そうすると、「父親なら、もっと切り詰めて相場よりも高い養育費を渡せ」、という輩が出てきそうですが、そもそも、そこまでして母親に育てて貰うメリットってありますか

再婚したら命の危険はあるわ、社会で生き抜くサバイバル能力は落ちるわ、生活のグレードは下がって人生の選択肢が狭まるわ、母親が必死に働いてギスギスするところを見せられるわ

社会において、アファーマティブアクションが叫ばれ、中身よりも定量的な数値目標を掲げてますよね。

母親親権で子供が死にまくっている状況を考えるに、子育てに父親も入り込むよう、親権の割合をもっと上げるような数値目標を作って欲しいと切に願います。(これは子育てに向かず悩んでいる母親にとっても救いになるはず)

ご参考まで。

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