どうもコンタカです。
夫婦喧嘩に関して以下の悩みは持っていないですか?

悪いと思っているけど、子供の前で夫婦喧嘩をしてしまう。。
最低でも、子供の前の夫婦喧嘩だけは避けたい
こういった悩みに答えていきます。
この記事を読むと、
夫婦喧嘩エリートの自分も激減した、嫌でも子供の前で喧嘩が減るテクニック3選
が分かります。
自分の妻は、元関脇「○○」の妻を超えた恐妻です。
(録音を聞いて、「あー、まだまだね」、という感想)
夫婦喧嘩による4度の警察沙汰。
流血、あざ、壁に穴、家電(テレビ、掃除機等)を壊され・・・・
そのような圧倒的に理不尽な状況でも、子供の前での喧嘩は3か月に1回に激減、かつ短時間で終わらせることに成功中。
普通の夫婦の喧嘩とは、経験の厚み、濃さが違います!
夫婦喧嘩が子供に与える影響はこちら
1.デジタル喧嘩の徹底
デジタル喧嘩にしてください。
デジタル喧嘩とは、「面と向かって喧嘩するのではなく、LINE、電話、メールで喧嘩すること」です。
理由として、夫婦喧嘩の音声が絶対に子供に聞こえないから。
当たり前ですよね、一生懸命ポチポチやったとしても、子供からしたらスマホのゲームをやっているのと変わりません。
電話なら聞こえるかもしれませんが、それも電話相手に叫んでいるだけですから。
自分は、少し喧嘩になりそうだったら、ちょっとだけ物理的に距離を開けます。
その後はひたすらラインの攻撃です。
返信したり、電話したり等は、もちろん自分の都合で決めることが出来ます。
2~3時間放置したっていいわけです。気分悪ければ消去したりも出来ますし。
また、夫婦喧嘩でありがちな、「論理めちゃくちゃ」×「罵声」もヘッジできます。
冷静に、「今、言っている事、全く関係ない」が字面で冷静に見ることが出来ます。
もう、気の済むまでやってます!日ごろの怒り含めて、大暴れです。
唯、音声だけは一切出てません!
そして、そのうち、面倒になります、お互いに。喧嘩熱が勝手に冷めていくんですね。
デジタル喧嘩したって、顔合わせたら、勃発するのでは?と思われるかと思いますが、修行が足りませんね。例えば、会社にいる時間は8時間です。8時間やり取りしたら、さすがに始めの怒りのテンションを保つことは逆に難しいです。
自分みたいな夫婦喧嘩エリートでもそうですから、普通の家庭では余裕だと思いますよ!
とにかく罵り合う場所はデジタル上で!を徹底しましょう!
2.物理的に音をシャットダウン
時間帯や、家の構造上でデジタル喧嘩が難しい時もあるかと思います。
その時は、音声そのものをシャットダウンしましょう!
売り言葉に買い言葉でヒートアップしていくのが喧嘩です。
もし売った言葉が聞こえなければ、そこで終わりです。
相手も気持ちよく一方通行で罵り、こちらも一切聞こえないので、そこで終わりです。
一方通行の罵りは、長くても15分ですね。それ以上はテンションが持たないっぽいです。
自分は、「音楽を聴く」「耳栓」、「イヤーモフ」でシャットダウン。
喧嘩中にそんなもの装着できるか?と思われるかもしれませんが、喧嘩中でもトイレ位、行けますよね?自室がなければ、トイレに少し籠れば良いのです。
音楽を聴く
メリット:完全にシャットダウンできます。
デメリット:目立ちやすく、ばれる可能性あり。音楽を流すまでのタイムラグが出来てしまう
このタイムラグが結構痛い・・・スマホを起動してから音楽が流れるまでは、耳でも塞ぎましょう
耳栓
メリット:装着が楽です。
装着していることが比較的ばれにくい
デメリット:長い装着はストレスが溜まる。直ぐに汚れる。
耳栓って、何度も同じものを装着するのに抵抗がありますよね。
それと、自分はしばらく付けると疲れるのが辛いところ。
イヤーモフ
メリット:装着が一番、楽
長時間使っても疲れない
デメリット:一番目立つため、確実に個室にいる時に使うのがベター
自分はこれがベストですね。これでだいぶ助かりました。大きく目立つので家の中とかトイレ限定です。疲れませんし、音も聞こえません。
おススメは上記ですが、実はこれ2台目です。1台目は圧迫感が凄くて諦めました。
3.録音する
夫婦喧嘩を録音してください。
もし離婚になった時の証拠に・・というのもありますが、それよりも
・録音すると、相手が酷いこと言っても気にならない。むしろ、もっとやれと思ってしまう。
・録音すると、自分の口調は非常に穏やかになる。
ということで、自然と激しい夫婦喧嘩になりません。
テレアポで録音して品質を高めようとするのと同じですね。
例えば、妻が至近距離で怒りをぶつけてくるときは、デジタル喧嘩、音声シャットダウンに移行できない時があります。
そこでポチと録音。そうすると、何言われようが、悔しくないんですよねえ。
喧嘩はやり返さなければ自然と終わります。
録音ばれたら、ヤバそう・・と思うかもしれませんが、ペン型の録音機を強くおススメします。
ばれません。マジで。
録音機
メリット:直ぐに使える、目立たない。
デメリット:特になし
どこから見てもボールペン。録音音声もクリア。且つ、起動まで直ぐ。
スマホアプリよりもこちらを強くおススメします!
録音アプリ
メリット:無料で使えることが多い
ばれにくい(スマホを持っているのは自然)
デメリット:起動開始まで時間が掛かる

何より、起動に時間が掛かるのが難点です。一番、絶好調の時に撮り逃すと悔しい思いをします。
まとめ
デジタル喧嘩、音声シャットアウト、喧嘩中の録音。
この3つをやることで夫婦喧嘩エリートの自分たちでも子供の前の喧嘩は、3か月に1回に収まりました。
(ただ、どうしてもという時はあるんですよね・・・大反省)
皆さんのような普通の家庭であれば、間違いなく子供の前での喧嘩は無くなるはず。
夫婦喧嘩が子供に与える影響はこちら
応援してます!!
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